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ブログ 2016年7月

スパインチェック【脊柱両側体表温度測定】

足立区千住のストレートカイロプラクター アディオ カイロプラクティックの坂本 剛です。

アディオでは、どのような症状のクライアントさんがいらしても同じ手順のスパインチェック(背骨検査)を行っています。
背骨検査と言っても、歪んでいるとか、動きが悪いとか、猫背だとか、ストレートネックだとかを調べるわけでは有りません。
 
背骨の中を通り、背骨の間から出ている人体のネットワーク網である神経。その神経に椎骨由来の干渉が有るか無いかを調べるのです。
干渉が有る状態をサブラクセイションと呼び、アジャストメントを必要とします。
 
神経に干渉が有るか無いかを調べるのに、有効かつ客観的な器具が脊柱両側体表温度測定「タイトロン」です。
 
1920年代後半にカイロプラクティックの検査に脊柱両側の温度差を調べる器具が導入され、1930年代には温度変化をグラフ化して比較するパターン分析をB.J.パーマーが開発し、リサーチクリニックでパターン分析+H.I.O(上部頸椎へのターグルリコイルによるアプローチ)で20万の症例が記録されています。
 
では、なぜ体表温度なのでしょう?
 
人間の皮膚温は、神経によりコントロールされています。
 
自律神経の交感神経が優位になれば、毛細血管は縮小し血流量が減少し皮膚温は下がります。
逆に副交感神経が優位になれば、血流量は増え皮膚温は上昇します。
 
自律神経は、気温、気圧、気分、食事、様々な環境の変化に常に適応し続けています。
 
つまり皮膚温のグラフは、常に変動しているのです!
 
ところが、起きていようと寝ていようと、ストレスをかけようがグラフが変化しない人がいます。
つまり外環境に適応できていない状態=神経機能の低下なのです。
この状態をサブラクセイション・パターンと呼び、その人固有のサブラクセイション状態の指標のひとつとなります。
 
神経機能の低下→自律神経の乱れ→適応力の低下→そのサインとして様々な症状、病理となって表れます。
しかし、症状として表れる前にスパインチェックを行う事でサブラクセイションかどうかの判断をする事ができます。
 
では、どのようにサブラクセイション・パターンか否かの判断をするのか、先日初めて来院のクライアントの例を使って説明しましょう。
 
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AKさん 男性 36歳 研究員 上司の紹介
アディオにいらした目的:腰痛を治したい
 
はじめに私は15分ほどお時間を頂き、ヒアリングします。
カイロプラクティックの説明は簡単にしかしません。たぶん1〜2分。
 
この方は腰痛でいらしたので「僕はあなたの腰痛は治しません!」といつもの様に力強くお約束をします。(笑)
 
流れはこんな感じです。
再度の来院でサブラクセイション・パターンが決定している方は3からスタートします。
 
1, 1回目の温度測定
 
2. 体の機能検査
 
3. 15分 ベッドで休息
 
4. 2回目の温度測定
 
5. 1回目と2回目の測定結果の比較
 
6. サブラクセイション・パターン決定
 
7. アジャストメント
 
8. ベッドで休息(15〜60分)
 
9. 再度、測定、確認
 
10. 終了
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1回目の温度測定は、外部からオフィスに入り少し落ち着いた状態です。
2回目の測定前に15分ほどベッドで休んでもらいます。
人間は10分ぐらい横になっていると少しウトウト眠くなって来ます。つまり副交感神経優位の状態にシフトして来ます。
そして立っている状態から、横になっている状態になれば、体にかかる重力の分布も変わるので筋肉への負担量も変化します。
つまりアクティブに動いている1回目の測定と比較して、2回目の測定は変化し理想的には左右の温度差が減り、皮膚温が上昇して来ます。
 
☆はじめて来院してサブラクセイション・パターンが認定されていない場合、この1回目と2回目の比較が大切なキーとなります。
 
中には、1回測定しただけで即アジャストメントして、休息後に再検査しているカイロプラクターもいるようですが、アジャストメントしなくても寝ていたらグラフが変わっている可能性もあるので、僕はしません。
 
グラフの見方:左右のグラフは脊柱を挟んだ左右の実測温度。真ん中はその温度差です。
 
th_スクリーンショット 2016-07-22 14.37.29.jpg
赤:休息前 黄:休息後
この方は、休む事で体温の上昇は有りますが、温度差のパターンはあまり変化していませんでした。
他の体の機能検査と合わせてサブラクセイション・パターンと認定。
 
そしてアジャストメント!


30分休息後、再度測定。
th_スクリーンショット 2016-07-19 19.58.59.jpg
赤:アジャストメント前 黄:アジャストメント後
左右の温度差は整い、皮膚温も上昇。
アジャストメント前とは全く違う波形が表れています。他の検査もクリアになりました。
つまりサブラクセイション・パターンの解消→神経機能が正しく働き、適応力が正常化!
 
僕の志事はここまでです。
症状の改善はカイロプラクターの仕事ではありません。最高のドクターは、あなたの中にいます!

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太陽こんにちは。 太陽

東京・北千住にある 隠れ家サロン、頭蓋骨調整専門サロン クレニオセラピー・アディオ
クレニオ セラピストの 坂本 儀恵 (Yoshie Sakamoto) ですしあわせ


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