こんにちは。
葛飾区金町にある 古民家サロン、ストレート カイロプラクティック&クレニオセラピー(頭蓋骨調整)
クレニオセラピストの さかもと よしえです
先日、新アディオ オフィスで
お味噌寒仕込み会を開催しました。
平日にもかかわらず、全員で10名もお集まりいただき
とても賑やかで、楽しい仕込み会になりました
私たちは・・ というと、
仕込み会の前準備として、お豆を煮るという作業があります。
2日前から お豆をお水に浸し
当日、お味噌 25kg分のお豆を
数個のお鍋に分けて、各 1時間半くらい煮る・・
頑張りましたよぉ~!!!
さて、当日は 友人でもある、
しあわせリンク協会の本間晶子先生をお招きして
お味噌寒仕込み会、開始です!
まず、お味噌のうんちくを少しと自己紹介タイム(^^♪
参加者のみなさんが馴染んだところで
お味噌作り、はじめます
ここでやるお味噌仕込みは、
波動の高いお味噌を作っていきます!
そのため、
材料にもこだわりますが、作り方も同様
しっかり手を使って潰して、こねていきます。
フードプロセッサー等を使うと、
確かに早くきれいにはできるかもしれません。
でも、「手つぶし」にこだわるからこそ出る
旨みや味があるんです!!
完全につぶれ切らなくてもいいんです。
お豆の粒が残っているのも、それはそれで美味しい
すっごい… 疲れるんですけどねぇ~
でも、いろいろこだわって作っているだけあって
できたお味噌も波動が高く、
20年以上、人や物の波動を測定している方に
味噌の波動を計っていただいたら
なんと 『+19』
計ってくださった先生もビックリするくらいの数値で
「売ってほしい」と注文が入ったほど・・!!
(すべてのものに波動と言われるエネルギーがあり、その数値を「-20 ~ +20」までの範囲で測定)
こだわりの食材として使っているのが
このお豆と麹とお塩
・ 北海道産 とよまさり
・ 三吉麹屋の甘酒麹
・ 満潮時(満月時)の海水から作られる自然天日塩「心と体にしみる塩」
一つ一つの説明は長くなってしまうので、また後日!
麹とお塩が最初から混ざっているものを
使っているところも多いようですが、
ここでは 別々に用意したものを手で混ぜ合わせます!
お豆や麹の量、
お豆を煮た汁を入れる or 入れないなど
全ての材料量から計算して 最適なお塩の量を算出し
きっちり計って混ぜ合わせます
結構、この作業が大変なのですが
みなさん 楽しそうにワイワイと手で混ぜ混ぜしていました
写真を見ても、
楽しそうなのが伝わるでしょ
麹とお塩のまぜまぜ作業、
ダマになっていると お味噌の出来栄えにも影響するので
厳しい、厳しい『姑チェック』が入ります!!
何度かダメ出しされながら
きれいに パラパラな麹にしていきます。
この作業をやってるとね、
麹のおかげで、お肌のキメが整い
手がすべすべになるんですよ
顔にも塗りこみたい・・・
ワタクシが作ってる味噌、
姑チェック、一発OK! だったので
お次の作業、『すべて混ぜ混ぜ』です。
麹に塩を混ぜたものに
最初に手でつぶしたお豆を混ぜ込み
手でこねこね していきます!
いい感じに混ぜ合わさったら
右写真のように『味噌玉』を作って・・
まず、陶器やホーローなどの容器を 35℃以上の焼酎で消毒し、
その容器の中に 味噌玉を投げ入れます。
一段 味噌玉で埋め尽くされたら
空気を抜くように、こぶしで平らに押しつぶしていきます。
この作業を何度も繰り返して
全部終わったら・・
お味噌の上に 35℃以上の焼酎を吹きかけ
空気を入れないようにラップしていきます。
中蓋をして、重石を乗せて
出来上がり!!
仕込み終わった後は、
昨年作ったお味噌で使った 豚汁 と
持ち寄ったおにぎりで お昼ご飯
その後、
お誕生日の方が 2名いらしたので
朝焼いた『紅茶のシフォン』とスパークリングワインでお祝い
今日は水曜日、クレニオセラピー研究会の日。
だけど、
また夜に集まりなおすのは面倒なので
お味噌仕込み会の後に
参加者の方の施術と、クレニオ練習会をしました
麹菌でいい感じに浄化された空間での施術は
気持ちも落ち着き、身体も素直にゆるんでいきます・・
別のお味噌仕込み会に参加していた キャサリンと合流し
久しぶりに北千住飲み
いやぁ~、
いい一日だった・・
来月 3月にまた味噌仕込み会を開催する予定です。
お楽しみに
『治った、良くなったは通過点、その先へあなたを連れて行く』
ADIO ChiropracTIC & Cranio Therapy
アディオ カイロプラクティック&クレニオセラピー
アディオ公式LINEアカウント (予約はこちらから!)
坂本 剛 Facebook (楽しい&美味しい情報満載 お友達募集中★)
坂本 儀恵 Facebook (楽しい&美味しい情報満載 お友達募集中★)
諸国漫遊妄想料理研究所 Takeshi’s Bar Facebookページ(「いいね」お願いします♪)