ママ育協会の理念として、次のことが掲げられています。

ワタクシ、基本的に
一般によく使われている「男らしく・女らしく」という言葉がありまり好きではありません。

ですが、かがみさんのおっしゃる「男らしく・女らしく」は、一般によく使われている
　・ 男の子だから、〇〇でなければならない！
　・ 女の子なのだから、〇〇してはならない！
というものとは違い、

何となく・・
その後ろについている「自分らしく生きる」という言葉が
「男らしく」「女らしく」の両方に装飾されているんだと私は感じました。

戦うことではなく、
人を信頼することができた時にそれぞれの役割が明確になり、人が活かされ、繋がることの価値の大きさに気付く！

「ママ育協会」だからと言って、
「ママ」だけが成長するのではなく、女性も、男性も、こども達も、みんながみんなを尊重し、尊敬しあい、満足感と共に精神的自立する世の中を作るということにとても共感しました。

そのためには、まず先に「ママ達」が賢くなり、自分らしく楽に生きることができるようになれば、
　・それが家族に
　・周りの人たちに
　・そして、社会に　

伝わり、その輪が波紋のように大きく広がっていくイメージが湧いてきました。

かがみ 知加子さん、いはく

子ども発達を見た時、
　・ 目の動き
　・ 原始反射の有無
　・ 三半規管
これらの働きが大きく影響を及ぼしていると。

今世間で言われていますが、
障害ではないけれど、困った行動をする子供たちが多く存在します。
　・ 集中力がない
　・ 落ち着きがない
　・ 感情が上手くコントロールできない
　・ 片付けができない
　・ 忘れ物が多い
　・ 字が汚い
　・ うっかりミスが多い
　・ 球技が苦手
　・ ボーとしている
　・ 空気が読めない　　など・・

当たり前のことですが、障害ではないので、病院に行ってもどこも悪くないので対処法はありません。
でも、その子たちの扱い方をみんなよく分かっていないので、幼稚園や学校から指摘られることが多々あるのです。

当然ですが、ママ達はイライラして
「ウチの子は何処おかしいのかも」と、不安で子どもに口うるさくなります。

これが、こども達に乗っかかってくる「第2弾のブロック（心の傷）」です。

そして、最悪なのは、
その子たちが「自己否定」に入ってしまうのです。
それが一番悲しい！！ と かがみさんはおっしゃいます。

多くのその道にプロの方とのお話の中で
実は、こんな症状の子の9割以上が 目の動きに問題がある、
という結論に達したのだそうです。
視力が良い、悪いの話しではなく！！

実際、
これらに症状がある子にある簡単な検査をすると、
ほとんどの子が引っかかります。

原因も、改善する方法も分かっています！

だけど、
もっと簡単に
日常の生活の中でできる
改善トレーニング！！

それが、ここでやっている「クラニオセイクラルセラピー」です。

毎日アディオに通えばいいのか・・
そうだとしても、
時間だって、費用だって、そんなには かけられませんよね。
ママだって、子どもだって忙しいんです！！　

そのために、クラニオの専門家として
ママ育協会と日本クレニオセラピー協会が力を合わせて、
日常でママ達が簡単にできるケア法を作ります。

これから半年くらいかけて、
日常でママ達が簡単にできる 大切なケアプログラムを仕上げていきます。

ですが、それだけでは足りないこともたくさん出てきます。
肝心要の穴埋めは、私たち専門家でないとできません！

ママ育協会認定のママ育士さんは、全国にいらっしゃいます。

そのためにも、
この素晴らしい施術をもっと多くの方に知っていただくためにも、
全国にクラニオセイクラル セラピストを増やさないといけません。

施術する側がいないと、広まらないし、
地方の方で必要な方も多く、
そのたびに 旅費と宿泊費を出して東京まで来るかというと・・

ま、飛行機や新幹線に乗って来られる方も結構.. 多くいらっしゃるんですけどね。
ワタクシ、独り占めです・・（笑）

ということで、　どういうことで・・？（笑）
クレニオセラピーを全国に広げる仲間を募集しています♬