先日 クレニオセラピーを受けた方が、ブログで施術を受けた感想を書いてくださいました!
元公立校英語教師、現在 日本才能学研究所 主宰 天職開発ディレクター。
それ以外にも、7次元舞台制作プロダクション銀座七海人 代表、エデュテイメント・ディレクター、パーカショニストと、型破りで 多才な七條さん。私も「才能学」の講座(3回)を受けてみました。その詳細は、また後日アップしますね!
文才も独特で、右脳ならではの表現で、才能学的観点から 素敵にクレニオセラピーの感想をブログで紹介してくださっています。許可を得て、こちらに掲載させていただきます。
◆クレニオセラピー
昨日、実はクレニオセラピーを受けに行きました。
千住大橋のADIOさんです。
2ヶ月ほど前に 旦那様(坂本剛さん)のストレートカイロプラクティックを受けて
今度は、奥様(坂本儀恵さん)によるクレニオセラピーです。
※ ストレートカイロプラクティックを受けた感想ブログは、こちらから!
クレニオセラピー。
最初に思っていたイメージとは 全然違っていて
一言で言えば
体の固まっているところを緩める
という感じです。
*あくまで僕の個人的な感想です。
まず思ったより
身体中を触診してくれます。
クレニオセラピストの特徴として
手のひらの感度がものすごく高い
というのがどうもあるらしくて
筋肉の感じなどをはじめ
髄液の流れまでも感じることができるといいます。
身体中の筋肉は繋がっていて
どこかが硬くなっていると そこから他の筋肉に負担がかかって
またそこから別の箇所に派生して、、、
という感じなのだそうです。
昔陸上をしていたときに そういうのありましたね。
右膝を怪我して、右膝をかばっているうちに 左膝を痛めて
またそこをかばってると今度は右足首を痛めて、、
みたいになってるんでしょうね。
僕の場合は
なんと足の筋肉を使ってない
ところから
いろんな不調が起こっている
ということになってしまいました。
いやー、
確かに全然足を鍛えてないし
最近足の筋肉の衰えが激しいーと
感じていたところです。
終わりの方では
いよいよ頭蓋骨調整もやってもらいましたが
頭蓋骨がミシミシミシと音を立てて
動く感じがなんとなくわかりました。
頭蓋骨って動くんや!
って。
*痛みとか全くありません。
最初「前頭葉が固まってますよ」と言われて
えーーー
みたいになりましたが
なんと口の中から緩めていく施術があって
それをしてもらったら
「前頭葉動き出しました」
って。。。
頭蓋骨ひとつにしても固まっているところと
緩んでいるところがあるということなんですね。
頭蓋骨を調整することで
最後は「髄液の流れ」を正常化に
持っていくところが
おそらく施術のゴールに
なるのだと思います。
◆学んだこと
体って緩(ゆる)んでるとやわらかくなっていって
いろんな外的要素に臨機応変に対応して
動いて調整できるようになってるんだと思います。
だけど
生活習慣とかいろんなことで
体のどこかの部分から硬くなってくる。
硬直して動かなくなってくるんですね。
で、そこから派生して
いろんな箇所が悪くなって
一番弱いところに痛みが出たりする。
クレニオセラピーとは
体の硬直したところを緩めていって
体全体を柔らかくすることで
体の機能不全を元どおりにしていく
という技術なのだと思いました。
(今の段階では、ですが)
でもこれって
坂田さんの愛氣法と同じシステムを使ってるのでは
ないかと思いました。
*坂田さんは熊本の愛氣法創始者。全国を駆け回っておられます。
http://ameblo.jp/ziyunikaihou/
愛氣法とは
元々ゆるゆる(=力が抜けている=自然体=やわらかい)の
坂田さんが手などを通じて人に触り
そのゆるゆるを相手に伝えて
相手をゆるゆるにしてしまうという技術。
硬くなっているのを緩めるという手法が
同じです。
またクレニオセラピーと
愛氣法の似ているところが
もう一つあるとすれば
難病が治ってしまう
という点。
*クレニオも愛氣法も難病の方が最後の頼みの綱として利用されていると聞いています。
ただ愛氣法は、かなり直感的な「右脳系施術」であり
クレニオセラピーは
すごく繊細で緻密で膨大な左脳系知識に
よって裏づけされ体系付けられた「両脳系施術」ということに
なると思います。
◆硬直した部分をやわらかくする
この「硬直した部分をやわらかくする」ことで
機能不全を元どおりに修復するという技術、
ものすごいと思います。
これ、例えば会社などにも応用できます。
会社って
時代の流れに反応して変化していかないといけません。
だけど昔のやり方や今までの常識に固執していれば
やがて機能不全に陥るのは目に見えています。
昔のやり方に固執するっていうのは
いわば「頑固さ」みたいなものですよね。
自分の慣れ親しんだスタイルを絶対変えないぞ、
今までこれでうまくいってたスタイルなんだから、
というものです。
だから体の硬直というのは
心の硬直(頑固さ)に思い切り通じているんですよね。
頑固とか思いこみとか洗脳とか
いろいろありますが、
要は「場」をよくみれなくなっている状態のことです。
これって右脳左脳論で言えば
左脳β波ゾーンに入ってしまっていることに
なりますね。
心が硬直すると
人の話が素直に聞けなくなります。
自分の話をわかってくれる人たちだけの中でしか
行動ができなくなります。
だんだん井の中の蛙になっていきますし
行動範囲が硬直してくるということになります。
心がやわらかい人というのは
どこへでも行きますし、
どんな人とでも話ができます。
つまり自由なのです。
◆まとめ
ある意味
クレニオセラピーは
才能学にも通じています。
才能学は
それぞれの才能を持っている人が
抑えるべきポイントが 3~10ほどあります。
だけどそれさえ押さえていれば
あとは何をどうやっても自由なのです。
時代に応じて、または場面に応じて
どんどんスタイルを変えていけばいいのです。
これは骨格さえしっかりしていれば
あとの筋肉などはやわらくしていって
いろんな外的要素に対して柔軟に
対応できるようにしていきましょう、
というクレニオのスタンスに
非常によく似ています。
何を動かさないで
何を動かすか。
つまり
何をブレないようにして
何を常に変化に対応できるようにするか。
これを間違えたらアウトです。
よくブレないようにする
というフレーズは聞きますが
筋肉を固めて
骨格をやわらかくしましょうね、
みたいなことを
している人や企業が
すごく多い氣がします。
クレニオセラピーを受けると
おそらく
体でこういうことが
わかると思います。
カイロの面白い話もいろいろ聞いたのですが
またの機会にします。
北千住/千住大橋 ADIO(ストレートカイロプラクティック&クレニオセラピー)
https://www.adio-chiro.com
『治った、良くなったは通過点、その先へあなたを連れて行く』
ADIO ChiropracTIC & Cranio Therapy
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